当院での舌下免疫療法について

Home » 当院での舌下免疫療法について

当院で舌下免疫療法を開始される方へ治療の流れをご紹介します。

注意:スギ花粉の舌下免疫療法(シダキュア®)の新規導入は、花粉飛散期には原則できません

理由として、
花粉が飛散している時期に「はじめて」薬を内服すると副作用が出やすくなるためです。

花粉が飛んでいない時期かどうかは、以下の民間予測や東京都の公式サイトでも確認できます。

概要

当院は3か月までの長期処方が可能で、飲み慣れていただければ3ヶ月毎の受診になります(各患者さんの状態で例外もございます)。

ただし、通院当初は強いアレルギー(アナフィラキシーショックなど)が起きる可能性があり、少量から慎重に増量していきます。

そのため、最初の2か月の通院頻度は多く、また初回では30分の経過観察もあり、時間にゆとりのある時期に始めることを推奨しております。

舌下免疫療法についてお知りになりたい方はこちらのブログをご覧ください https://hana-clinic-tokyo.com/shita-menyeki-therapy-june/

舌下免疫療法を始めるときの流れ

来院初日

1.アレルギー検査の実施(他院での検査結果をお持ちでしたらご持参ください。)

  検査の種類により費用は5000円程度になります。

 

2.医師の診察

  問診・診察/治療についてのご案内

 

3.プレ治療開始(1週間)

   抗ヒスタミンの処方(初回内服の副反応を予防するために事前に1週間飲みます。)

   ※シダキュア・ミティキュア処方(飲み始め用・低用量) 自宅で保管し、次回必ず1週間以内に受診、受診時に未開封のシダキュア/ミティキュアをご持参ください。

スギ花粉症に対する治療薬「シダキュア🄬」(開始時期:6月~11月頃)

ダニアレルギー性鼻炎に対する治療薬「ミティキュア🄬」(通年開始可能)

 

4.院内にて初回の内服(初診から4~7日後)

   受診時に※のシダキュアを医師の前で初回服用(30分間は院内で待機)

  アレルギー反応がでる可能性があるので、初回は必ず医師の前で使用します。

 

5.翌日から自宅にて初回量の内服をお試し  

   受診翌日から毎日内服(内服前後の激しい運動はお控えください。)

   初回量のシダキュアが無くなる前(6日目まで)に再度受診してください。

   1日1回、専用の錠剤を舌の下に1分間保持し、その後飲み込みます。

  

6.初回量から通常量へ増量(初診から10~14日後)

   通常量を14日分処方、内服開始

   14日分の処方が無くなる前にクリニックを再度受診

 

7.通常量継続(初診から24~28日後以降)

   1~3カ月ごとに受診し、内服薬受け取り(薬が無くなる前に受診してください。)

  3~5年以上の内服継続が推奨されます。

上部へスクロール